2012年12月26日
教会のミサ 12月24日
12月24日小雪舞う御殿場市東山。
今年も、やはり行かなくては、、、。
と、教会のミサに行ってきました。

12月の心の常宿となって3年になります。
キリスト信者でもない私ですが
おおらかに受け入れて頂き
教会で過ごすイブの夜は癒されます。
祈りの最後に「アーメン」とまでは
どうもいえないにせよ、信者の方々と起立して
詠った「きよしこの夜」はここで歌うからこその
臨場感に包まれます。キリスト生誕を
祝うというよりも、
静かなる心の年を通し続けてきた自分を
いたわるかのように、、
じ~んと来てしまいました。
私の12月は、繰り広げてきた1年を、
こうしてひとつづつ
折りたたんで行きます。
あなたにとっての2012年は、
どのような一年だったでしょうか?
今年も、やはり行かなくては、、、。
と、教会のミサに行ってきました。

12月の心の常宿となって3年になります。
キリスト信者でもない私ですが
おおらかに受け入れて頂き
教会で過ごすイブの夜は癒されます。
祈りの最後に「アーメン」とまでは
どうもいえないにせよ、信者の方々と起立して
詠った「きよしこの夜」はここで歌うからこその
臨場感に包まれます。キリスト生誕を
祝うというよりも、
静かなる心の年を通し続けてきた自分を
いたわるかのように、、
じ~んと来てしまいました。
私の12月は、繰り広げてきた1年を、
こうしてひとつづつ
折りたたんで行きます。
あなたにとっての2012年は、
どのような一年だったでしょうか?
Posted by むろさん at
00:50
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2012年12月25日
神戸☆ルミナリエ・・灯りの回廊。

ルミナリエ この灯りのページェントは毎年観に行くことになるでしょう。
阪神大震災後、神戸の街はもとより、阪神地区の人々の心の復興に寄与した
証として、遅まきながら認識した私であります。
きれいを越えて荘厳なものを感じました。
12月7日に始まり17日には終わってしまう・・・
運営は一年間の100円募金ですべてまかなわれ
ていると聞き、小銭入れを空っぽにしてきました。
元町駅から見物の人の列が出来、大丸の門を折れた瞬間
正面にこのルミナリエが現れると一斉にわーっと歓声が湧きます。
私もそうでした。次に訪れたのは鳥肌の立つ思いでした。
スポンサー企業の広告は一切無く、純粋に祈りと希望を表現した
壮大な灯りのアート。
これ程の人を集められるのならクリスマス~大晦日まで点灯して
ごっそり儲けようと画策しがちですが、そんな輩の入り込む隙も無いのが
素晴らしいと思いました。
次の年もその次にも 毎年欠かさず神戸へ行こうと心に誓いました。
Posted by むろさん at
23:38
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2012年07月05日
箱根神社にて
いつからか
箱根神社へ参拝に行くようになりました
昼間に向かう機会は少なく
仕事を終えた後
ふと行かなくては・・・
そんな思いに
刈られる時があり
1号線の箱根路の
松並木を
そのまま直進して走ってゆきます。

夜も11時を廻り
漆黒の参道を
登ってゆきます
参道の鳥居の下で
一礼の後、居並ぶ杉の巨木に
見据えられ
石段を一歩ずつ
登る毎に
前身に身の毛の立つ
感覚に襲われつ時があります。
社殿の広場に立つと
幾人かの方が
本殿前で 長い祈りの最中に
出くわす時もあります。
20分ほど手を合わせ
お祈りし続けています。
本殿の真後ろの山の彼方には
真北に位置する 北極星が
瞬いています。
箱根神社へ参拝に行くようになりました
昼間に向かう機会は少なく
仕事を終えた後
ふと行かなくては・・・
そんな思いに
刈られる時があり
1号線の箱根路の
松並木を
そのまま直進して走ってゆきます。

夜も11時を廻り
漆黒の参道を
登ってゆきます
参道の鳥居の下で
一礼の後、居並ぶ杉の巨木に
見据えられ
石段を一歩ずつ
登る毎に
前身に身の毛の立つ
感覚に襲われつ時があります。
社殿の広場に立つと
幾人かの方が
本殿前で 長い祈りの最中に
出くわす時もあります。
20分ほど手を合わせ
お祈りし続けています。
本殿の真後ろの山の彼方には
真北に位置する 北極星が
瞬いています。
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01:02
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2012年06月10日
桔梗です
変わらぬ愛 気品 誠実
う~~~ん
桔梗の花言葉を検索したところ
このような文字が並んでいました
桔梗の花は
清楚で可憐で 慎ましやかで
ひとつだけ 人知れず
一夜のうちに花開き
朝の陽に恥らう姿が

僕には愛しく思えるのですが・・。
花言葉はこんな自分には
もったいないなあ~
それから二日後
・・・・・・

「変わらぬ愛」がこんなにいっぱい!
我も我もと、元気いっぱい!
変わらぬ愛はひとつで充分だよ。
う~~~ん
桔梗の花言葉を検索したところ
このような文字が並んでいました
桔梗の花は
清楚で可憐で 慎ましやかで
ひとつだけ 人知れず
一夜のうちに花開き
朝の陽に恥らう姿が

僕には愛しく思えるのですが・・。
花言葉はこんな自分には
もったいないなあ~
それから二日後
・・・・・・

「変わらぬ愛」がこんなにいっぱい!
我も我もと、元気いっぱい!
変わらぬ愛はひとつで充分だよ。
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21:34
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2012年06月08日
桑の実~
むかしむかし
農家の屋根裏は
蚕の部屋でした
蚕は毎日桑の葉を
休みなく食べるので
蚕が繭を編み始めるまで
お蚕さんに食べさせる
桑の葉を採りに
農家の娘たちは
桑の畑の中へ入ってゆきます
抱えたザルへ新しい葉を詰め込んで
桑の畑の奥から
出てきます。
ニコニコしながら
ニィッと笑った
歯と歯茎がムラサキ色に
染まっています!・・・
桑の実は
おいし~んです
今が食べ時
当園(初ね雑草園)はいつでも
無料開放
天然桑の実
食べ放題です!
農家の屋根裏は
蚕の部屋でした
蚕は毎日桑の葉を
休みなく食べるので
蚕が繭を編み始めるまで
お蚕さんに食べさせる
桑の葉を採りに
農家の娘たちは
桑の畑の中へ入ってゆきます
抱えたザルへ新しい葉を詰め込んで
桑の畑の奥から
出てきます。

ニコニコしながら
ニィッと笑った
歯と歯茎がムラサキ色に
染まっています!・・・
桑の実は
おいし~んです
今が食べ時
当園(初ね雑草園)はいつでも
無料開放
天然桑の実
食べ放題です!
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23:14
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2012年06月06日
香典返し
社員のお宅から香典返しに カタログ我届けられました
3年前にも同じ方法でカタログから 万年筆を
選び 以後仕事で使っています。

おもむろに胸から取り出し、
キャップから万年筆が現れると
目線が万年筆に釘付けになるお客さんが
何人かいらっしゃいました。
場の空気が静まって行くのが感じられるのも
万年筆ならではの雰囲気が
そうさせるのでしょう。
インキの補充は手間ですが
手の掛からない事を
すべからく善しと思いたくは
ありません。
さて 今回の香典返しに
選んだものはこれです。 →
コールマン製の登山リュックです。
外ポケット、内ポケットが機能性に富んでいます
ブラックに鮮烈な赤ライン。
未踏の人生を
これからはこいつが付き合って
くれることになる。
背負い慣れたブルーの
リュックは役目を終えました。
ありがとう。
3年前にも同じ方法でカタログから 万年筆を
選び 以後仕事で使っています。

おもむろに胸から取り出し、
キャップから万年筆が現れると
目線が万年筆に釘付けになるお客さんが
何人かいらっしゃいました。
場の空気が静まって行くのが感じられるのも
万年筆ならではの雰囲気が
そうさせるのでしょう。
インキの補充は手間ですが
手の掛からない事を
すべからく善しと思いたくは
ありません。
さて 今回の香典返しに
選んだものはこれです。 →

コールマン製の登山リュックです。
外ポケット、内ポケットが機能性に富んでいます
ブラックに鮮烈な赤ライン。
未踏の人生を
これからはこいつが付き合って
くれることになる。
背負い慣れたブルーの
リュックは役目を終えました。
ありがとう。
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01:25
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2012年06月05日
ままごと
おいしい御飯が出来たようです。
私の駐車場のクルマ止めが調理台になって
しまいました。

石ころに見えるのは
実は お茶碗です
家族の数だけ チャ~んとそろっていますでしょ
葉っぱに見えるのは
シチュウです
まだ熱いので 冷まして頂いたようですね
小さい葉っぱは
きっとサラダです
手前の調理台から
テーブルへ お料理を運んでいるうちに
本当のママが 買い物から
帰ってきたんだね・・・
ごらんのとおりの
やりっぱなしが
おままごとの
正しい仕舞い方であります。
私の駐車場のクルマ止めが調理台になって
しまいました。

石ころに見えるのは
実は お茶碗です
家族の数だけ チャ~んとそろっていますでしょ
葉っぱに見えるのは
シチュウです
まだ熱いので 冷まして頂いたようですね
小さい葉っぱは
きっとサラダです
手前の調理台から
テーブルへ お料理を運んでいるうちに
本当のママが 買い物から
帰ってきたんだね・・・
ごらんのとおりの
やりっぱなしが
おままごとの
正しい仕舞い方であります。
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01:56
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2012年05月27日
馬返し
峠まで馬車に荷を乗せて運び
峠で馬が帰っていく事から
峠付近に多く付けられた地名です
「馬帰し」
今日の山登りはなんとなく馬返しでした

山伏峠 このバス停の道路を挟んだ向かいへ車を止め
ドアを開けるが早いか三島の店から
「しゃちょ~う 困りましたね ゴム印直してないですよ 今日お客さん受け取りにこられると言ったでしょ」
峠まで来て、さあ登るぞ!と気合い入れたところなのに
どう対処すべきか?
答が出るまで、二分とタバコ一本の時間が必要でした
折角でしたが戻る事にしました。
山男らしい英断とはこういうことかしら・・
まあ考え様によっては 新緑の山中湖畔まで
快適なドライブ出来たとも・・
後くさりは無し。
仕事三昧の休日でした。
山は逃げませんから・・師匠のことばが
よぎりました。
峠で馬が帰っていく事から
峠付近に多く付けられた地名です
「馬帰し」
今日の山登りはなんとなく馬返しでした

山伏峠 このバス停の道路を挟んだ向かいへ車を止め
ドアを開けるが早いか三島の店から

「しゃちょ~う 困りましたね ゴム印直してないですよ 今日お客さん受け取りにこられると言ったでしょ」
峠まで来て、さあ登るぞ!と気合い入れたところなのに
どう対処すべきか?
答が出るまで、二分とタバコ一本の時間が必要でした
折角でしたが戻る事にしました。
山男らしい英断とはこういうことかしら・・
まあ考え様によっては 新緑の山中湖畔まで
快適なドライブ出来たとも・・
後くさりは無し。
仕事三昧の休日でした。
山は逃げませんから・・師匠のことばが
よぎりました。
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02:23
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2012年05月26日
深窓の令嬢宅にて
御殿場で手打ち蕎麦を食べてきました
広大な敷地に仰天!
しかも森を擁したお屋敷でした
感激です

裏門からの写真です
ここからは まだ平屋の建物はは見えません
深窓の令嬢が間もなく私たちを出迎えに来てくださいました。
実は3000坪の敷地に囲まれた
手打ち蕎麦やさんなんです。
「素足でおあがりください」
「お忍びに、お使いください」
「夜桜の美しさに涙流す方も・・・
何か人生に思い当たることがおありなんでしょう」
観て、聴いて、感動して、24回も、深い溜め息をついてしまいました。
お忍び用ですので 場所と 店名は 伏せさせていただきます。(笑)
広大な敷地に仰天!
しかも森を擁したお屋敷でした
感激です

裏門からの写真です
ここからは まだ平屋の建物はは見えません
深窓の令嬢が間もなく私たちを出迎えに来てくださいました。
実は3000坪の敷地に囲まれた
手打ち蕎麦やさんなんです。
「素足でおあがりください」
「お忍びに、お使いください」
「夜桜の美しさに涙流す方も・・・
何か人生に思い当たることがおありなんでしょう」
観て、聴いて、感動して、24回も、深い溜め息をついてしまいました。
お忍び用ですので 場所と 店名は 伏せさせていただきます。(笑)
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01:41
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2012年05月12日
パイナップルのジャム!
以前、ジャムにこだわっていた時期がありました
山からの帰り道
山梨のドライブインや道の駅で
いろんな果実のジャムを買い続けていました
今回は 普通のスーパーで出合った
このジャムを
皆さんにご紹介します

パインジャムです
おいしい~です。
当然ですが
パイナップルの味がします。
もう一度 言わせてください
おいし~いです。
幸せな ブレックファーストも
お見せしましょう

山からの帰り道
山梨のドライブインや道の駅で
いろんな果実のジャムを買い続けていました
今回は 普通のスーパーで出合った
このジャムを
皆さんにご紹介します

パインジャムです
おいしい~です。
当然ですが
パイナップルの味がします。
もう一度 言わせてください
おいし~いです。
幸せな ブレックファーストも
お見せしましょう

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00:18
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2012年05月09日
掛け軸に興味なし 山鳩図?
私の暮らしのなかには
まだまだ 捨てきれない物が
あります。

この掛け軸も
そのひとつです。
仰々しく桐の蓋付きの木箱に収まったりしているものですから

お宝臭くて
かといってこれ見よがしにガラスの陳列ケースがあるでもなく
畳の部屋の壁際に、かれこれ2年、置きっぱなしになっています。
たまにカビや虫食いされていやしないかと
蓋を開け空気の入れ替え?をしてはいますが
洋画には興味のあるほうですが
掛け軸はトンと感じ入るものがありません

それにしては達者な筆跡です。
玉堂 と読めます
仏関係の方が 「河合玉堂」といっていました
だれそれ? 彼は ・・まあいい大事に仕舞っとけよ。 とだけ云ってよこしました。
ネットで調べたらなかなかの大家だそうで
そうは云っても 私の感性に入り込んでくるほどのものは
未だに何も在りません。

洋画を描いておられる女性に披露したところ
贋作掴まされたのよ こういう世界なのよ。古美術の世界って・・。
日本の絵画史に黎明をもたらした父のような絵描きさんらしいです。
こんなところにあるわけないでしょ!一蹴されてしまいました。

眠そうな眼をした
九官鳥のような鳥、一羽だけの掛け軸です
虫食いのないのを確認して
巻戻し 元の箱へ戻しました。
何処かのお寺さんに30年間ほど仕舞われていたらしく
寺が途絶えるのを期に 世話になった方へ寄贈され、
何のえにしか知りませんが
私の暮らしへ転がり込んできた掛け軸です。
まだまだ 捨てきれない物が
あります。

この掛け軸も
そのひとつです。
仰々しく桐の蓋付きの木箱に収まったりしているものですから

お宝臭くて
かといってこれ見よがしにガラスの陳列ケースがあるでもなく
畳の部屋の壁際に、かれこれ2年、置きっぱなしになっています。
たまにカビや虫食いされていやしないかと
蓋を開け空気の入れ替え?をしてはいますが
洋画には興味のあるほうですが
掛け軸はトンと感じ入るものがありません

それにしては達者な筆跡です。
玉堂 と読めます
仏関係の方が 「河合玉堂」といっていました
だれそれ? 彼は ・・まあいい大事に仕舞っとけよ。 とだけ云ってよこしました。
ネットで調べたらなかなかの大家だそうで
そうは云っても 私の感性に入り込んでくるほどのものは
未だに何も在りません。

洋画を描いておられる女性に披露したところ
贋作掴まされたのよ こういう世界なのよ。古美術の世界って・・。
日本の絵画史に黎明をもたらした父のような絵描きさんらしいです。
こんなところにあるわけないでしょ!一蹴されてしまいました。

眠そうな眼をした
九官鳥のような鳥、一羽だけの掛け軸です

虫食いのないのを確認して
巻戻し 元の箱へ戻しました。
何処かのお寺さんに30年間ほど仕舞われていたらしく
寺が途絶えるのを期に 世話になった方へ寄贈され、
何のえにしか知りませんが
私の暮らしへ転がり込んできた掛け軸です。
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23:38
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2012年05月07日
復興支援イベント 突風・雷で会場被災か!
復興支援イベントに参加してきました
前日6時間半山中を歩き通した疲れからか
3時近くになって寝たからか
8時28分に目覚め。
会場設営8時45分から・・
顔も洗わずに出かけました
準備万端でしたのでさしたる事はありませんでした。
自慢じゃありませんが
これぞ!と気合の入ったお出かけのは、数日前から
着々と用意を進めるのが
私なりの流儀。
さて
地図をPRするのが
出店の動機。
幾人かの方が
地形図を買っていかれました

リコーダー演奏や東町の三島しゃぎり
ジャグリングパフォーマンスなど
賑やかで楽しい一日でした
餅つき実演で つきたてのお餅を頂きました

朝食 食べずに出て来たので
腹ごしらえに助かりました
下から おろし餅 おしるこ きな粉餅です
個人的にはおろし餅が好みです。
ところが
天気予報のとうり
3時前辺りから 空の様子雲行きと風
が不穏な雰囲気となり始めました。
雷がとどろきだすや とんでもない出来事が・・・・
同じ頃 つくば市では竜巻が発生していたそうです。
当地では 突風と叩きつけるような雷雨でした
はんこ倶楽部の簡易テントは
風に煽られ 半壊状態!
少し離れたブースのほうから キャー~っという悲鳴のような・・・
つづいてがっしゃ~んと砕けるような物音が・・
Yの字になった当店のテント越しにのぞき見ると
テーブル上のバザーの品々がアスファルトの上へ散乱
テントは女子高生のスカートのようにめくれ上がり
露になった骨組みの向こうまでが
丸見え状態。
ところが
5分ほどで荒天は収まり
雷くもは次なる進路
初音台を目指して
過ぎてゆきました。
・・・初音台とは私の居住する地区でもあります
昨晩遅くに洗濯した、山帰りの衣装を、
たしか大量に干してある。
どうか無事であっって欲しい
被災者の気持ちが我がことのように
身近に感じられた
被災者支援チャリティーイベントの一日でした。
前日6時間半山中を歩き通した疲れからか
3時近くになって寝たからか
8時28分に目覚め。
会場設営8時45分から・・
顔も洗わずに出かけました
準備万端でしたのでさしたる事はありませんでした。
自慢じゃありませんが
これぞ!と気合の入ったお出かけのは、数日前から
着々と用意を進めるのが
私なりの流儀。
さて
地図をPRするのが

出店の動機。
幾人かの方が
地形図を買っていかれました

リコーダー演奏や東町の三島しゃぎり
ジャグリングパフォーマンスなど
賑やかで楽しい一日でした
餅つき実演で つきたてのお餅を頂きました

朝食 食べずに出て来たので
腹ごしらえに助かりました
下から おろし餅 おしるこ きな粉餅です
個人的にはおろし餅が好みです。
ところが
天気予報のとうり
3時前辺りから 空の様子雲行きと風
が不穏な雰囲気となり始めました。
雷がとどろきだすや とんでもない出来事が・・・・
同じ頃 つくば市では竜巻が発生していたそうです。
当地では 突風と叩きつけるような雷雨でした
はんこ倶楽部の簡易テントは
風に煽られ 半壊状態!
少し離れたブースのほうから キャー~っという悲鳴のような・・・
つづいてがっしゃ~んと砕けるような物音が・・
Yの字になった当店のテント越しにのぞき見ると
テーブル上のバザーの品々がアスファルトの上へ散乱
テントは女子高生のスカートのようにめくれ上がり
露になった骨組みの向こうまでが
丸見え状態。
ところが
5分ほどで荒天は収まり
雷くもは次なる進路
初音台を目指して
過ぎてゆきました。
・・・初音台とは私の居住する地区でもあります
昨晩遅くに洗濯した、山帰りの衣装を、
たしか大量に干してある。
どうか無事であっって欲しい
被災者の気持ちが我がことのように
身近に感じられた
被災者支援チャリティーイベントの一日でした。
Posted by むろさん at
00:41
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2012年05月05日
快晴、山伏峠から菰釣(こもつりし)山へ ♪

子供の日。晴天 折りしも満月

はんこ倶楽部は 5・6とお休みさせて頂きます。
4月30日大月市の扇山~百蔵山縦走に引き続き
今回は 道志渓谷を挟んだ南側尾根を
「歩いて」みました。
山伏峠から入山です

石割分岐から御征体山の横に
距離長い。健脚向きと書かれてありました。
(当店の三島駅北店で販売する国土地理院の
地形図にも御征体山はあります。)

先日登った 扇山に山体が似ています。
ああいう山を{登る}と云うのです
今日のコースは 「歩く」で充分でした
それにしても良い天気でした。

愛鷹山系です 右が越前岳 中央のギザギザが鋸岳
左の突き出た山が 位牌岳です
写真には納まっていませんが
位牌岳の左下に駿河湾まで見えました。
休憩を共にした女性に言わせると
「めったにないこと」だそうです。
実際には小田原の市街も見え
その遠方には、相模灘も望めました。
すること成す事すべてが良い・・・
先日母と行った山神社で、私の引いた御神籤に
そう出ていたのを思い出しました。
「こんな大吉初めてだぜ!」
思わず叫んでいました・・・(余談に走りました)
仕事もようやく落ち着きを取り戻し
願ってもないようなパートの方が応募に来られ
るなど そして今日の めったにない晴天日和
。
さて 話が迷い道から山道に戻ったところで

お世話になっている国土地理院さんです
三島の店舗では国土地理院の2万5千分の1地形図・山の地図を
270円で販売しています。今年は奥多摩・上高地
槍 穂高 方面を追加しました。みなさん!ナビやGPSばかり
頼らないで地形図拡げて登山計画立てましょうね


山を歩きながら 独りいろんなことを
考えます。
今日は 「次にこの世で生まれ変わった時には
ぶなの樹になろう。」と他愛もない思いに執り付かれていました。
傍らを通り過ぎる山人の息づかいと心の様子を
感じ取り 過ぎ行く後ろ姿へ
無言の激励を捧げてあげたい。

来世はそれでいいよな・・。
休憩のひと時 大空を仰ぎ
輪廻転生に想いを馳せていました。
視線を戻すと
食べかけの「LOOK]と目線が合いました

開けてみると
中ではツブツブのはずのLOOKが
液状になって溶け出していました

Posted by むろさん at
23:46
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2012年05月04日
いちご近況
以前、当ブログで紹介した
自家栽培の、ショートケーキ用いちごたちが
ご覧のように
色づいてまいりました

連休明けには 待望のイチゴショートサロンを開催できそうです。
パウンドケーキご持参でお出でくださいませ。
この可愛いイチゴたちを乗せて
手作りイチゴショートの会
特製ウィンナーコーヒーもご用意してます。
ご期待ください。
自家栽培の、ショートケーキ用いちごたちが
ご覧のように
色づいてまいりました

連休明けには 待望のイチゴショートサロンを開催できそうです。
パウンドケーキご持参でお出でくださいませ。
この可愛いイチゴたちを乗せて
手作りイチゴショートの会
特製ウィンナーコーヒーもご用意してます。
ご期待ください。

Posted by むろさん at
00:58
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2012年05月04日
扇山→百蔵山、縦走してきました。
都留文科大学前駅から電車に乗り大月の2つ先の鳥沢で下車。
扇山へ向かいました。
ゴルフ場を半周するようにして
1時間半ようやく登山入口にたどり着きました
中級者コースだけあって頂上まできつい上りが続きます。
私の私の山登りスタイルは
15歩あるいては 一休み、、、
の繰り返しです。
立ち止まっては景色を眺めたり
樹を見つめたり 鳥を探したり
山中の静けさに耳を澄ましたり
自分と会話をしていたり
誰かと一緒ではこういう楽しみは
おそらく味わえないでしょう。
ましてやグループ登山となるとなおさらです。
日常生活や仕事のさ中に 立ち止まってばかりいたんじゃあ
アホカと思われてしまうに違いありません。

とかなんとか云っている内に 頂上です。
富士山が見えたのですが 白いカーテンのような空を背景に、白無垢姿で
姿を見せてくれました。撮影には不向きでした・・・
実際には水墨画のようなおもむきがありました。
「山女子」のぶろぐで紹介された同じコースをたどってきたのですが
急で延々と続く下りにいつ出逢えるのか、気にかかっていたのですが
ゆるい尾根を下り分岐を過ぎるや否や
始まりました。
この穏やかな尾根伝いを過ぎた辺りからです。

百蔵山へ向かう下りは、場は危険なような気がしました。
縦走で歩いているところはたしかに尾根なんですが
馬の背のような暢気な場所は全くありませんでした。
膝にいや~な鈍痛が始まったので
下りとは言え 度々休憩してすすみました
休むということは 良い事です。

こんな葉っぱ達にも出逢えるのですから。
扇山へ向かいました。
ゴルフ場を半周するようにして
1時間半ようやく登山入口にたどり着きました
中級者コースだけあって頂上まできつい上りが続きます。
私の私の山登りスタイルは
15歩あるいては 一休み、、、
の繰り返しです。
立ち止まっては景色を眺めたり
樹を見つめたり 鳥を探したり
山中の静けさに耳を澄ましたり
自分と会話をしていたり
誰かと一緒ではこういう楽しみは
おそらく味わえないでしょう。
ましてやグループ登山となるとなおさらです。
日常生活や仕事のさ中に 立ち止まってばかりいたんじゃあ
アホカと思われてしまうに違いありません。

とかなんとか云っている内に 頂上です。
富士山が見えたのですが 白いカーテンのような空を背景に、白無垢姿で
姿を見せてくれました。撮影には不向きでした・・・
実際には水墨画のようなおもむきがありました。
「山女子」のぶろぐで紹介された同じコースをたどってきたのですが
急で延々と続く下りにいつ出逢えるのか、気にかかっていたのですが
ゆるい尾根を下り分岐を過ぎるや否や
始まりました。
この穏やかな尾根伝いを過ぎた辺りからです。

百蔵山へ向かう下りは、場は危険なような気がしました。
縦走で歩いているところはたしかに尾根なんですが
馬の背のような暢気な場所は全くありませんでした。
膝にいや~な鈍痛が始まったので
下りとは言え 度々休憩してすすみました
休むということは 良い事です。

こんな葉っぱ達にも出逢えるのですから。
Posted by むろさん at
00:29
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2012年04月30日
旅日記 山の花、、、
今や 山の花といえば
云わずと知れた
山ガール!
の筈なんですが
安易に彼女たちへはカメラを
向けられません。
そこで
山に咲き誇る山の花たちをカメラに収めてきました

これはスミレ

今が盛りの山桜です
(扇山 山頂にて撮影)
花弁が少し小振りでした。

山吹きです
この時期に山間部のいたるところで咲き出します
山吹色 とはこの花びらの色です。
大和の色ですね。
数年前 これが「山吹」と知らされて
感動したのを覚えています。
きれいでしょ。

云わずと知れた
山ガール!
の筈なんですが
安易に彼女たちへはカメラを
向けられません。
そこで
山に咲き誇る山の花たちをカメラに収めてきました

これはスミレ

今が盛りの山桜です
(扇山 山頂にて撮影)
花弁が少し小振りでした。

山吹きです
この時期に山間部のいたるところで咲き出します
山吹色 とはこの花びらの色です。
大和の色ですね。
数年前 これが「山吹」と知らされて
感動したのを覚えています。
きれいでしょ。

Posted by むろさん at
22:50
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2012年04月30日
早出の旅日記 あさめし編
午前3時!
私としたことが
画期的な
目覚めです。
旅=山のぼり(または山女釣り)=遠足?
のためなら
ちゃんと 起きれるではありませんか
これは食をそそる!
山中湖畔のサークルKで
朝飯代わりに買い込んだ
抹茶蒸しパン です。
珈琲はこれしか飲みません。
米粉のパンでした
モちっとした
食感もなかなかです
アズキが散りばめられているんですよ。
お勧めです。
私としたことが
画期的な
目覚めです。
旅=山のぼり(または山女釣り)=遠足?
のためなら
ちゃんと 起きれるではありませんか

これは食をそそる!
山中湖畔のサークルKで

朝飯代わりに買い込んだ
抹茶蒸しパン です。
珈琲はこれしか飲みません。
米粉のパンでした
モちっとした
食感もなかなかです
アズキが散りばめられているんですよ。
お勧めです。
Posted by むろさん at
22:08
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2012年04月28日
雑草園 日記 クヌギ下のタンポポ
暖かな 日差しを浴びて
クヌギの根元に
タンポポが咲き出しました
クヌギとタンポポ

雑草園で一番の仲良しです。
似合いのカップル。
タンポポが
あまりに嬉しそうなので
シャメしてしまいました。
寄り添うって いいなあ~
クヌギの根元に
タンポポが咲き出しました
クヌギとタンポポ


雑草園で一番の仲良しです。
似合いのカップル。
タンポポが
あまりに嬉しそうなので
シャメしてしまいました。
寄り添うって いいなあ~
Posted by むろさん at
22:37
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2012年04月28日
ロマンティックな空が見える街、三島。
素敵な通りをお見せしましょう。

三島駅の北に続く
イチョウ並木です。
一年の内で
2回 この並木の向こうに
ロマンティックな
空が
顔をみせるシーズンが
あります。
一斉に
黄緑色に萌える時
今日のようなG連休の頃です
次は 並木が
黄色一色に燃える秋頃です。
この空の続きには
あなたも居るのですね
そんな気分にさせる
いちょう並木を 抜けて
三島の店に向かいます。
はんこ倶楽部 三島駅北いちょう並木店
と いう名の店です。
この並木を北へ抜け出た先の
空の下に
あります。

三島駅の北に続く
イチョウ並木です。
一年の内で
2回 この並木の向こうに
ロマンティックな
空が
顔をみせるシーズンが
あります。
一斉に
黄緑色に萌える時
今日のようなG連休の頃です
次は 並木が
黄色一色に燃える秋頃です。
この空の続きには
あなたも居るのですね
そんな気分にさせる
いちょう並木を 抜けて
三島の店に向かいます。
はんこ倶楽部 三島駅北いちょう並木店
と いう名の店です。
この並木を北へ抜け出た先の
空の下に
あります。

Posted by むろさん at
22:03
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2012年04月28日
督促 CD返して
ごめんなさい
ロン カーター のCD
一度聴いて つまらなかったので
例のごとく
放ったらかすこと 一ヶ月

遂に
我慢も限界!
三島市図書館から
督促

がありました。
三島市の図書館2階のCDコーナーは
JAZZとクラシックは充実していますよ。
邦楽は置いていません。富士市図書館まで行かないとなりません。
せめて J-POP ぐらい 揃えていただきたいですね。
Posted by むろさん at
09:01
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