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プロフィール
むろさん
むろさん
この世に現れて56年。来世はブナの木になっていたい。おそらく300年は立ち尽くしていられるであろう。そんな期待を抱いて山を歩いたり、木の実を拾ったりして生きている私です。
樹が好きです。一方通行とは言え、樹と話しが出来ます!渓流に山女を追う釣り人であり、はんこ倶楽部を運営する会社の社長さんでもあり、すぐに子供たちと仲良しになれる「おもしろおじさん」とも呼ばれ・・・はたまた、月を拝む詩人であったりと、変幻自在。いつまででも月光仮面のように
不思議な人でいたいものです。
  

2012年05月04日

扇山→百蔵山、縦走してきました。

都留文科大学前駅から電車に乗り大月の2つ先の鳥沢で下車。
扇山へ向かいました。
ゴルフ場を半周するようにして
1時間半ようやく登山入口にたどり着きました

中級者コースだけあって頂上まできつい上りが続きます。

私の私の山登りスタイルは
15歩あるいては 一休み、、、
の繰り返しです。

立ち止まっては景色を眺めたり
樹を見つめたり 鳥を探したり
山中の静けさに耳を澄ましたり
自分と会話をしていたり

誰かと一緒ではこういう楽しみは
おそらく味わえないでしょう。
ましてやグループ登山となるとなおさらです。

日常生活や仕事のさ中に 立ち止まってばかりいたんじゃあ
アホカと思われてしまうに違いありません。

扇山→百蔵山、縦走してきました。

とかなんとか云っている内に 頂上です。
富士山が見えたのですが 白いカーテンのような空を背景に、白無垢姿で
姿を見せてくれました。撮影には不向きでした・・・

実際には水墨画のようなおもむきがありました。
「山女子」のぶろぐで紹介された同じコースをたどってきたのですが
急で延々と続く下りにいつ出逢えるのか、気にかかっていたのですが
ゆるい尾根を下り分岐を過ぎるや否や
始まりました。
この穏やかな尾根伝いを過ぎた辺りからです。
扇山→百蔵山、縦走してきました。

百蔵山へ向かう下りは、場は危険なような気がしました。

 縦走で歩いているところはたしかに尾根なんですが
 馬の背のような暢気な場所は全くありませんでした。
膝にいや~な鈍痛が始まったので
下りとは言え 度々休憩してすすみました
休むということは 良い事です。
扇山→百蔵山、縦走してきました。
こんな葉っぱ達にも出逢えるのですから。







Posted by むろさん at 00:29│Comments(0)
 
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扇山→百蔵山、縦走してきました。
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