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プロフィール
むろさん
むろさん
この世に現れて56年。来世はブナの木になっていたい。おそらく300年は立ち尽くしていられるであろう。そんな期待を抱いて山を歩いたり、木の実を拾ったりして生きている私です。
樹が好きです。一方通行とは言え、樹と話しが出来ます!渓流に山女を追う釣り人であり、はんこ倶楽部を運営する会社の社長さんでもあり、すぐに子供たちと仲良しになれる「おもしろおじさん」とも呼ばれ・・・はたまた、月を拝む詩人であったりと、変幻自在。いつまででも月光仮面のように
不思議な人でいたいものです。
  

2012年04月25日

シェフの珈琲タイム

私の点てる珈琲を お代わりする方もいました。
かたちから入らないのが私の流儀。
あり合わせ・間に合わせ主義とも、、、
フチの欠けたドリッパー
強力接着剤で補修して使い続けています。
ポットは25年使いこんできたカリタ。
どちらもれっきとした安物!
私の暮らしに係わったなら どこまででも
いつまででも面倒を観よう。
大切な可愛い小道具たちです、。シェフの珈琲タイム

    ペーパ^ドリップです
    無漂白の50枚パックを
    スーパーでかいそろえます

  シェフの珈琲タイム

    お湯はこの手鍋で沸かします カップも鍋も取っ手が壊れています。
    トッテモ危険です顔07
鋳掛け屋さんを探しているのですが見つかりません、どなたかご存知でしたらお知らせ願います。
携帯電話
  シェフの珈琲タイム 

  豆は これも近くのスーパーで買います。
  いつもはUCCを選んでますが
  今回は モカブレンドを詠ったマキシムにしました。酸味のある珈琲が好み
  なんです。
シェフの珈琲タイム 
  挽き具合は粗い方が 点てるに珈琲の風味を引き出すに
   力量が問われるように思います。
   
   愛用の珈琲缶です。
シェフの珈琲タイム
   
まず一旦豆を蒸します 
シェフの珈琲タイム
  鍋からそのまま 注ぎこみます
   3回落とします。このとき、気持ちが荒れていたり
   ささくれていたりすると、珈琲は苦味を増します。シェフの珈琲タイム
   落とし終えるとまづ、優しく攪拌します      
 シェフの珈琲タイム 
   
更に 中火にかけます。熱が通ると珈琲の色が
珈琲色に澄み渡ってきます。
シェフの珈琲タイム 

シェフの珈琲タイム

  私はお砂糖を入れて飲みます。てん菜か、とうきびの砂糖を使います。シェフの珈琲タイム
粉ミルクも加えます。森永のクリープに勝るものはありません!
シェフの珈琲タイム

   モカの酸味とミルクの噛みあわせの妙味が たまらなく好きなんです。

 「ふるさとの訛りなくせし友といて モカ珈琲はかくまでにがし・・」  (寺山修司)
    
 モカのモカらしい酸味を感じ合うには ふるさとままの自分を失わないことなんでしょうね。

 
  
  

      


Posted by むろさん at 02:43│Comments(0)
 
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